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 がん患者や家族らが参加する「ジャパンキャンサーフォーラム」(NPO法人キャンサーネットジャパン主催)が東京都中央区築地の国立がん研究センターであった。若い世代による語りや、病が進んだ時にどう生きるかについての講演などがあった。

 催しは17、18の両日で、セミナーや関連団体のブース展示など多彩なプログラムがあり、計2836人が参加した。「がんサバイバーの声を聞こう!」というセッションでは、小児期やAYA(思春期と若年)世代のがん経験者が語った。

 都内の公務員の女性(24)は昨年5月、社会人になって1カ月の22歳の時に骨肉腫と診断された。治療の影響が予想されることから、「すぐ治療に入るか、妊娠する力(妊(にん)孕(よう)性)を温存してからにするか、48時間で決断を」と言われた。その時に渡された資料の情報が不十分だったとして、「(より詳しい)冊子を作りたい。全国に配れば患者も向き合うことができる」と話した。

 医療者に対しては妊孕性につい…

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