モスクワ=石橋亮介
ロシアで9月8日に行われる統一地方選を前に、プーチン政権への逆風が強まっている。生活水準の低下や強権的な統治に対する抗議運動が各地で起こり、政権が指名した知事候補らが苦戦。デモや集会を力で抑え込む強引な手法も批判を招き、政権の支持離れが加速しかねない状況だ。
9月の統一地方選では、全国の16の州や共和国の知事選のほか、州・市議会選など50以上の選挙が一斉に行われる。地方選はこれまで多くの場合、政権与党の「統一ロシア」が勝利してきたが、反政権ムードの高まりで、各地で与党が苦境に立たされている。
有力紙ベドモスチによると、知事選ではサハリン州など少なくとも5自治体で政権が推す候補が過半数をとれず、野党や無所属の候補との決選投票に持ち越される可能性がある。政権に批判的な野党や独立系の無所属候補らが、書類の不備を理由に市選管から出馬を認められず、市民が抗議のデモや集会を繰り返しているモスクワ市議選では、反政権票を恐れた与党候補が軒並み所属政党を隠して無所属で出馬し、結果的に与党候補が1人もいない異常事態となった。
反政権ムードの背景には、生活…
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朝日新聞国際報道部