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 今春の統一地方選での大勝など選挙の「民意」を背に、大阪都構想の是非を問う2度目の住民投票実施に突き進む大阪維新の会。来年秋から冬の実施に向け、課題はないのか。都構想の旗振り役で前維新代表の橋下徹氏に単独インタビューした。

 ――今年4月の大阪府知事・大阪市長のダブル選や衆院大阪12区補選などで維新は勝ち続けています。4年前に僅差(きんさ)で否決され、橋下さんの政界引退のきっかけになった大阪都構想の是非を問う住民投票に向け、機は熟してきましたか

 都構想の議論は選挙や住民投票のプロセスを経て熟する。民主政治においては、メディアが政治と有権者をつなぐ重要な役割を担い、メディアの質が政治の質を決める。メディアがしっかりと有権者に政治課題を伝えていくのは、やっぱり選挙や住民投票の機会。この時ばかりは伝えざるを得ない。

 今回のダブル選でも、大阪府と大阪市が一体になるという都構想の意味を維新代表で市長選に立った松井一郎さんや維新政調会長(当時)で知事選に立った吉村洋文さんが訴えた。逆に、「反都構想派」は大阪府副知事も務めた小西禎一さんが知事選に立ち、徹底的に反論した。それをメディアが報じた。これがよかった。都構想が何たるものかが、これまで以上に住民に伝わったと思う。

 ――ダブル選では、松井さんが大阪市長に、吉村さんが府知事に大勝して当選しました

 国政では「野党に任せられない…

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