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 岩手県奥州市は市立病院・診療所の医師確保のために設けている医学生を対象とした奨学金制度を見直し、貸付額を県内の自治体では最高額とすることを決めた。この制度が始まって13年目となるが、貸付金を受けて市立病院や診療所に勤務した医師はいまだゼロ。また、この6年間は奨学金利用者もいないため、制度の見直しで状況打開をはかる。

 新たな奨学金の貸付制度は、月額を10万円引き上げて30万円とし、入学納付金などに充てる入学一時金を720万円以下から一律1080万円にする。また、新たに360万円を限度に転居費用などを想定した入学準備金を設けた。これらは県外の医学生も対象だが、これまで対象に制限がなかった入学一時金の貸し付けを私立大学入学者に限るとした。

 また、同市と隣の金ケ崎町に在住か両市町の高校卒業者は「胆江枠」として、入学準備金をさらに200万円加算する。

 入学一時金の貸し付けも受けた…

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