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 日本とハンガリーの外交関係が開設されて今年で150年になるのにあわせ、ボランティアのグループが集めていた古本の数が、目標を大幅に上回る1万冊超に達した。今月30日に薩摩川内港(鹿児島県薩摩川内市)から同国に向けて送り出す計画で、ネットで寄付を募るクラウドファンディングで輸送費への支援も求めている。

 ハンガリー出身のサンディー・ユハスさん(38)=姶良市=が「本を通して母国と鹿児島を結びつけたい」とスタートさせた「本ノコテ」プロジェクトで、両国外務省の「150周年記念事業」にも認定された。本はハンガリーの図書館や学校など18カ所に無償で提供されるという。

 サンディーさんは7月25日に鹿児島県庁に三反園訓知事を訪ねて目標達成を報告。「本なら日本の文化も伝えやすい。多くの本が集まり、ほんのこてうれしい」と県民やボランティアの協力に感謝した。

 三反園知事は県職員から寄せら…

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