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 11月11日は「静岡サッカーの日」――。静岡師範学校(現静岡大教育学部)に蹴球部が創設されてから100年を迎える今年、静岡県サッカー協会がそんな記念日を創設した。11人で行う競技ルールにちなみ、この日を選んだという。同協会は「静岡サッカーのあゆみ百年祭」と銘打ち、記念事業や記念誌の制作などに取り組む。

 百年祭の理念は、静岡のサッカーの「競技力」「求心力」「ブランド力」の強化。11月11日には静岡市清水区の清水文化会館(マリナート)で、小学生年代の指導者を対象にリスペクト推進活動研修会を開く。フェアプレー精神や暴力根絶の方針について日本サッカー協会の講師が説く。

 12月14、15両日には幅広い年代が参加するウルトラサッカーフェスティバルをエコパスタジアム(袋井市)などで開催する。14日には祝賀会や県のサッカーに貢献してきた人の功労者表彰も予定されている。

 県サッカー協会の竹山勝自副会長は「100年間、数え切れない人が静岡のサッカーに関わってきた。節目だが、これは通過点。未来に向かって何をしていくかが重要だ」と語った。(戸田和敬)