[PR]

 分別収集が当たり前になってきた家庭のプラスチックごみ。しかし、ごみの集積場では、汚れたままだったり、ほかの素材が混じったりしているものも見かける。どう処理されているのか。回収先をたどっていくと、不十分な分別がリサイクルの足を引っ張っている現状が見えてきた。

 7月、東京都中央区の家庭のプラスチックごみを回収した車を追いかけると、東京湾に浮かぶ大田区城南島にたどりついた。中間処理業者「要興業」のリサイクルセンター。収集車の後部が「ガー」と開くと、プラごみが次々と雪崩のように流れ落ち、つんとした酸っぱい臭いが鼻につく。

 中央区の分別収集では、ペット…

この記事は有料会員記事です。残り1387文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り1387文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り1387文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!