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 リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事を巡る問題で20日、静岡県の専門部会に所属する有識者とJR東海との意見交換が行われ、国土交通省の担当者が初めてオブザーバーとして参加した。

 会合では、県中央新幹線環境保全連絡会議の地質構造・水資源専門部会の有識者4人とJR東海の担当者が、県側の意見書とJR側の回答案の内容について意見を交わし、難波喬司副知事と国交省鉄道局施設課の森宣夫・環境対策室長が立会者として参加した。

 終了後、森氏は「科学的、工学的な議論がなされていた」と感想を述べ、国の方針について「期待が大きいので、2027年開業の方向で考えている」と、予定通りの開業を目指す立場を説明した。

 意見交換では、着工後に中下流…

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