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 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。枝野氏は今月5日、衆院のみでの統一会派を提案したが、玉木氏が衆参両院での会派結成を主張。20日の会談で、枝野氏も応じることとした。

 枝野氏は会談後の共同記者会見で「数の力を背景にした自民党の姿勢に対し、より強力な構えで秋からの国会論戦に挑める」と会派結成の意義を強調。「私の責任で党内、(参院で立憲と統一会派を組む)社民党にご理解頂き、衆参とも会派をともにさせていただきたいと返事した」と述べた。

 両代表は「国会の行政監視機能強化のために全力を注ぐ」ことを確認。統一会派の意思決定手続きや運営方法を検討するため、「会派運営協議会」を速やかに設置することで合意した。