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 新潟県教育委員会と新潟市教委が行う来年度の県内公立学校教員採用の最終試験が17~20日に行われ、小学校では335人の枠に対し、1次試験で合格した計642人が受験した。県内の教員採用を巡っては、近年志願者数が低迷していたが、今回は大きく改善。試験内容の大幅な削減や、SNSなどを通じたPRが奏功した形だ。

 公立の教員採用は都道府県と政令指定市が実施する。最終試験は新潟市内の学校を会場に、面接形式などで行われた。9月末に結果が通知され、合格者は来年4月の各校への赴任が見込まれる。

 公立小の志願者数は県で674人(前年度比287人増)、市で218人(同55人増)。合計の892人は過去10年で最多で、採用予定者数に対する倍率は2・66倍。今年4月に採用された実人数に対する志願倍率(1・39倍)から大きく改善した。

 教員の志願者数は近年、減少傾…

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