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 日本航空や全日本空輸など航空各社は、国内線全空港の保安検査場の通過締め切り時刻を、5分前倒しして出発時刻の20分前にする。10月27日からの冬ダイヤで実施する。航空便の増加で検査場が混雑しがちなため、締め切り時刻の前倒しにより定刻通りに航空機が出発できるようにする。

 全日空などは成田空港で昨年12月から、締め切り時刻を出発20分前に早めている。その結果、定時出発できる便が増えたという。

 また全日空は、羽田空港発の国際線の搭乗手続きを20分前倒し、出発時刻の1時間前にする。こちらも冬ダイヤから実施する。

 羽田の発着枠拡大で来春から便数増やターミナルの拡張が予定されており、前倒しでスムーズに搭乗できるようにする。成田、関西、中部の各空港や海外の空港では締め切り時刻は出発1時間前となっている。