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 トヨタ自動車は、社用車を保有する法人向けに車両の管理業務を受託するサービスを始めた。国内の新車販売は頭打ちで、成長の見込めるリース市場でシェア拡大をねらう。

 車両の利用状況に応じて最適な保有台数を提案し、転勤時には駐車場も手配する。全国の車両販売店とトヨタレンタリース店で受け付ける。トヨタ車以外の社用車にも対応する。

 日本自動車リース協会連合会によると、国内のリース車保有台数は372・9万台(2019年3月末)。自動車を保有せず、リースに切り替える法人が増え、この10年で台数が2割超伸びている。トヨタのシェアは約2割。ビジネスを拡大させたいという。

 矢野経済研究所によると、社用車のリース化は今後も進み、24年度末には481・6万台まで増えると試算している。