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 広島に原爆が落とされた日。広島鉄道局の機関助士だった広島県熊野町の面迫(おもさこ)幸雄さん(90)は「お前はこれから呉方面へ行く」と上司に告げられた。救援列車への乗務命令。その夜から終戦前日まで、呉線を走る蒸気機関車で火室に石炭をくべ続けた。あの夏から74年。いまの思いを聞いた。

     ◇

 8月6日の朝は、広島第一機関区にほど近い寮にいた。前夜に続いた空襲警報で仕事が延び、職場の機関区から寮へと戻ったのは夜明け前。食事もとらず、寝床に倒れ込んだ。

 午前8時15分。「ボコン」と…

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