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 明誠学院高校(岡山市北区)の衛藤仁胡(にこ)さん(3年)が、今夏の第43回全国高校総合文化祭「2019さが総文」の書道部門で、最高賞となる文部科学大臣賞を受賞した。「文化部のインターハイ」とも呼ばれる総文での快挙。平安時代の筆致をアレンジし、オリジナルにまで高め、出展300点の頂点に立った。

 受賞作品は平安時代の歌人、和泉式部の和歌99首をかな文字で書道用紙45枚にしたためたもの。縦242センチ、横91センチの台紙に全ての用紙を貼り付け、出展した。総文開催地の佐賀ゆかりの人物として、和泉式部を選んだという。

 制作を始める前、平安時代の歌集を書き写したと伝わる「香紙切(こうしぎれ)」の字体をほぼ独学で研究。1月ごろから3カ月余りかけて仕上げた。「細く粘りのある字体にこだわった。ただ書くのではなく、歌の意味を考えながら書いた」

 幼稚園の頃から絵本のイラスト…

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