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 青竹から流れてきたシシャモをゴマフアザラシがパクリ――。大分市神崎の水族館「うみたまご」が、夏限定「流しそうめん風」の仕掛けを使ったえさやり体験を行っている。

 実施している場所は、普段セイウチが泳いでいるが、この時期は暑さ対策などから屋内で過ごすことが多い。ここに、普段は浅いプールにいるゴマフアザラシ5頭を移動。約2メートルの高さからえさやりをできるように、今回の仕掛けを採用した。

 別の施設には塩化ビニール製のパイプを使った同様の仕掛けもあるが、来場者に季節感を楽しんでもらおうと、職員が青竹を用意。ゴマフアザラシたちは割り当てられた竹の近くにそれぞれ待機し、水とともに勢いよく流れてきたシシャモを口にしていた。

 体験は午前10時半と午後3時半の2回。1回500円で、シシャモ4匹程度を与えることができる。31日まで。(寿柳聡)