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 個性的な映画の上映で人気を博しながらも建物の老朽化で昨年3月末に閉館した映画館「京都みなみ会館」が23日、約1年5カ月ぶりに再開館する。京都市南区西九条東比永城町にあった建物から、九条通を挟んで北東に75メートルほどの建物に移転。一つだったスクリーンを三つに拡充し、名物のオールナイト上映も復活させる。

 以前は154席のスクリーンが一つだったが、126席、54席、30席の三つに。うち126席の「スクリーン1」は赤いシートに青い床、赤いどんちょうと、前のみなみ会館の場内が再現されている。

 22日には関係者向けの式典や内覧会があり、約100人が出席した。「幼な子われらに生まれ」などの作品で知られる映画監督の三島有紀子さん(50)は、東映京都撮影所(右京区)で助監督を務めていた頃、みなみ会館に通っていた。「前のいいところを残しつつ、新しくなった感じがしてすごくいい」と喜んだ。

 みなみ会館は1963年、日本…

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