田中瞳子
ポーランドで9月に開かれる「第2次世界大戦開戦80周年記念式典」に長崎の大学生3人が出席する。同国は大戦が始まった地。3人は22日、長崎市の田上富久市長に、訪問に向けた抱負を述べた。
訪問するのは、長崎大学4年の中島大樹さん(21)、同2年の牟田麗さん(21)、長崎純心大学4年の酒井環さん(21)。訪問先のポーランド・グダニスク市は、1939年9月1日、ドイツ軍による侵攻を受け、大戦が始まった。
今年は長崎の若者が初めて招待された。3人は1日の式典に出席するほか、世界各都市の若者と政治家宛ての文書などを練り、式典後の会議で発表する予定。
酒井さんはドイツの若者の加害認識について研究しているといい、「被爆者の方から受け取ってきたメッセージを伝え、加害や被害、様々な立場の考えを学んできたい」と意気込みを述べた。田上市長は「被爆体験だけではなく、戦争体験そのものが失われようとしている。核だけでなく戦争について各国の人と話ができるいい機会に、何かヒントを持ってかえってきてほしい」と激励した。(田中瞳子)
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朝日新聞長崎総局