【動画】ケミカルライトを使ったトーチトワリングについて学ぶ教員たち=浦島千佳撮影
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 名古屋市立中学校で火のついたたいまつを回す「トーチトワリング」(トーチ)の練習中に2年生の男子生徒がやけどを負った問題を受け、長年トーチの指導法を伝えてきた同市の教員の初任者研修で内容が見直され、火ではなくケミカルライトの使用を前提とした内容になった。

 22日午前、名古屋市野外学習センター(豊田市)に小中学校の新任教員らが集まった。担当者からケミカルライトのトーチ棒への取り付け方を学んだり、ケミカルライトを使うメリットについて意見を出し合ったり。実際にトーチ棒を回す体験をする時間もあった。

 教員が参加していたのは初任者研修の一環である「宿泊研修」。2泊3日で、ハイキング引率時の注意点やキャンプファイアの井桁の組み方など野外学習で必要な技術を学ぶ。火を使うトーチトワリングについても実施する学校が多いことから、指導法や注意点を例年、伝えてきた。

 だが7月26日、市立守山東中…

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