[PR]

 静岡県は11月から来年1月にかけて、県内3カ所の公道で自動運転の実証実験をする。自動運転を活用した移動サービスについて検討する有識者会議「未来創造まちづくり構想会議」で22日に説明、了承された。

 「都市型」の実験では来年1月22~31日、沼津市のJR沼津駅と沼津港を結ぶ約2・2キロで自動運転バスを1日7往復、運行する。バスのGPS機能で位置情報を交通管制システムに送り、JR沼津駅から5基目までの信号をバスの通過に合わせて青にする。バスは16人乗りで最高時速19キロ。

 「郊外型」の実験は12月3~13日、下田市の伊豆急下田駅―下田メディカルセンター間(約1・2キロ)と伊豆急下田駅―道の駅(約1・7キロ)で、ゴルフカートをオンデマンド方式で自動運転する。こちらは既存の信号情報を無線通信でクラウドに送信し、車両がリアルタイムで取得。信号に従って停車・発進する。4人乗りで最高時速15キロ。

 「過疎地型」の実験では11月…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら