【動画】ぬいぐるみを脇に挟んで「ハンぎょボール」=高津守撮影
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 ブリのぬいぐるみを利き腕のわきの下に挟んでプレーするユニークなスポーツ「ハンぎょボール」の体験会が22日、富山県朝日町荒川のまちなか体育館で催され、小学生ら10人あまりが楽しんだ。

 「ハンぎょボール」はブリで有名な富山県氷見市で考案された。ハンドボールとほぼ同じルールだが、ぬいぐるみを挟んだ腕でボールを投じる。この不自由さが珍プレーを呼び、笑い声が絶えない。シュートを決める度に、挟むぬいぐるみを持ち替えるが、出世魚のブリにちなみ、幼魚コズクラ→フクラギ→ガンド→ブリと大きくなるので、だんだん投げにくくなる。

 初体験した塩谷結羽(ゆいは)君=町立あさひ野小5年=は「投げにくかった。でも、3点決めてブリにまで出世できて楽しかった。またやりたい」と汗まみれの顔をほころばせた。(高津守)