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 福岡県行橋市の市立仲津小学校の児童が22日、大好きな人に贈る「金メダル」作りに挑戦した。2021年開催の、次回「ゆくはしビエンナーレ」(ゆくはし国際公募彫刻展)の関連イベントとして企画された。

 仲津小の児童クラブを利用する1、2年生約40人が参加。崇城大学芸術学部(熊本市)の勝野眞言教授と学生らが指導した。児童たちは行橋市内の原田脩記念ギャラリー稲童で土を掘って学校に持ち帰り、足で踏むなどして粘土に。

 来年の東京五輪・パラリンピック開催を意識して、「2020」の文字と五輪マークを含んだメダルのデザインを考えた。それぞれが、家族ら好きな人への思いを込めてメダルを仕上げていった。

 参加した松本ひなのさん(8)はメダルの上に数字の1と星のマークを付けた。「一番好きなお母さんにあげる」と話した。(小浦雅和)