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 認知症への理解を深めるための講演会が、9月21、22日に安来市と出雲市で開催される。39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された後も仕事を続けている仙台市の会社員、丹野智文さん(45)が、両講演会に登壇する。参加無料。

 21日の安来市での講演会は市と市地域包括支援センターが主催し、22日の出雲市の講演会は認知症の人と家族の会県支部が主催する。丹野さんは、物忘れの症状に向き合いながらどのように仕事を続けているか、どんな助けがありがたいかなどを語る。

 家族の会県支部の黒松基子代表(69)は「認知症でも明るく暮らせることを感じ取ってほしい」と話す。

 21日は午後1時半から3時45分まで、安来市安来町の安来商工会議所で。問い合わせは安来市地域包括支援センター(0854・37・1540)。22日は午後3時から4時半まで、出雲市駅南町1丁目のビッグハート出雲で。問い合わせは認知症の人と家族の会県支部(0853・25・0717)。(市野塊)