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 民間初の月探査を目指す「HAKUTO(ハクト)―R」計画について、宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」(東京)は22日、来年に予定していた月軌道への投入を1年延期し、2021年に月着陸まで挑むと発表した。そして23年に再び月着陸機を送り込み、探査車を月面へ降ろすよう計画を変更する。

 米航空宇宙局(NASA)が進める民間企業の育成プログラムなどに合わせて工程を見直した。また、計画のパートナー企業としてシチズン時計とスズキ、住友商事の3社が新たに加わることも発表した。