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 野球の第29回U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯、30日~9月8日、韓国・機張(キジャン))に出場する高校日本代表が22日、東京都内で合宿をスタートさせた。

 この日は第101回全国高校野球選手権大会の決勝を戦った星稜(石川)のエース奥川、捕手の山瀬を除く18人が参加した。最速163キロを投げる大船渡(岩手)の佐々木は、創志学園(岡山)の西らとともにブルペンに入り、22球を投げた。岩手大会決勝で敗れたあとも定期的にブルペンに入っていたといい「6、7割の力で投げた。(肩やひじは)問題ない。自分たちが初めての世界一になる」と言葉に力を込めた。主将は智弁学園(奈良)の坂下が務める。奥川と山瀬の2人は25日から合流する。

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 高校生史上最速となる163キロを記録した大船渡(岩手)の佐々木朗希が国際大会の舞台に立つ準備を始めた。22日、野球の第29回U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯、30日~9月8日、韓国・機張(キジャン))に出場する高校日本代表チームが東京都内で大会に向けた合宿をスタートさせた。

 佐々木は創志学園(岡山)の西純矢らとともに初日からブルペンに入り、22球を投げた。岩手大会決勝では登板せずに敗退。その後は定期的にブルペンに入っていたという。「今日は6、7割の力で投げた。(肩やひじは)問題ない」と話した。今後の練習試合については「短いイニングでも、打者相手にしっかりと投げたい。高いレベルでいかに力を発揮できるかだと思う」とイメージを膨らませていた。

 今夏の全国選手権はテレビで見ていたという。「たくさんの観客がいる中ですばらしい試合が多くて。もちろん自分が出たかったという思いはありますけど、自分の新たなステージに向け、頑張っていこうと思った」と語った。合宿に参加し、気持ちは引き締まった。「(日本は)世界一になっていないので、自分たちが初めての世界一になるために頑張ります」(坂名信行)