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 大学生たちがグライダーの操縦技術を競う第37回久住山岳滑翔(かっしょう)大会(日本学生航空連盟、朝日新聞社主催)が22日、大分県竹田市久住町の久住滑空場で開幕した。18大学44人が参加。初日は小雨や横風が収まるタイミングを見計らいながら離陸し、全国的にも珍しい山あいの滑空場での飛び方を学んだ。競技は23~27日。

 開会式では、同連盟西部地区学生委員長で九州工業大3年の青木雄大さん(20)が開会宣言。同大2年の小曽根雅人さん(20)が「エアマンシップにのっとり、安全に正々堂々と飛んで帰ってくることを誓います」と選手宣誓した。

 国内の滑空場は河川敷などの平地が多く、多くの学生は山岳地帯を飛ぶのは初めて。普段は水平を保つため参考にする地平線が平らではなく、連盟の河邑英樹・久住訓練所長は建物の屋根のラインなどを参考にするよう助言していた。

 関西学院大2年の辻陽香(はる…

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