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 「歓迎する」「最悪の決定だ」。韓国の文在寅(ムンジェイン)政権が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))の終了を決めたことに、韓国の政界や社会の反応は二分された。決定は、日本の統治を受けた歴史的な記憶を背景にした国民感情に支えられているが、北朝鮮が弾道ミサイル発射を再開する中、危ういバランスの上に立っている。

 延長の可能性が高い――。韓国メディアは、22日夕の韓国大統領府の発表直前まで、文政権はGSOMIAの延長を決める可能性が高いと報じていた。背景にあったのは、日本統治からの解放を記念する15日の「光復節」の行事で文氏が行った演説だ。日本政府が7月に始めた対韓輸出手続きの厳格化で対日感情が悪化する中、あえて「私たちは過去にとどまらず、日本と安保・経済協力を続けてきた」と日本との安全保障協力の重要性を強調してみせた。

 にもかかわらず、協定の終了を…

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