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 絶滅が危惧されるジュゴンの赤ちゃん2頭が親とはぐれてタイ南部で保護された問題で、1頭だけ生き残っていた雄「ジャミル」(生後6カ月)が22日夜、死んだ。タイ天然資源・環境省が死因を調べている。

 タイでは雌「マリアム」(生後8カ月)が17日に死んだばかりで、相次ぐ悲報を地元メディアも大きく伝えている。

 同省によると、ジャミルは22日夕、消化器に海草が詰まって体調が悪化。肺の感染症も見つかった。海草を取り出したが心拍が弱まり、午後10時前に死んだ。獣医師らが海草が詰まった理由などを調べている。

 ジャミルは7月初め、南部トラ…

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