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 愛知県豊田市で昨年7月、市立梅坪小1年の男子児童(当時6)が校外学習後に熱中症で死亡した事故で、市は23日、「暑さと死亡に因果関係があり、学校現場に注意義務違反があった」として、児童の遺族に損害賠償金を支払ったことを明らかにした。金額は「遺族の強い希望がある」として公表していない。

 市教育委員会が設置した第三者委員会は3月、「教員たちの熱中症に関する知識が不足し、適切な措置を取れなかったことが原因」と指摘している。太田稔彦市長は23日の会見で「市に相応の責任があると思っている。学校へのエアコン設置や教職員に対する研修の充実など、再発防止を図っていきたい」と話した。