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 国が約2年半続けてきた八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の見学ツアーが9月末で終了する。ダム完成後は、職員が数人しか残らないためだ。10月からは地元の観光協会がツアーを運営する。ダム本体の工事はほぼ完了し、今秋に、水をためる「試験湛水(たんすい)」を予定している。

 国土交通省八ツ場ダム工事事務所によると、「やんばツアーズ」と称してツアーを本格的に始めたのは2017年4月。17年度は約2万9千人、18年度は約5万5千人が見学に訪れた。

 担当者は「今後は地元主導で、新たな観光資源として運営してもらう」と説明する。10月以降も、当面はガイド派遣などの協力をするという。

 長野原観光協会の担当者は「建…

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