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 第64回全国高校軟式野球選手権大会(日本高校野球連盟主催、朝日新聞社、毎日新聞社など後援)が24日、兵庫県で開幕した。地方大会を勝ち抜いた16校が明石トーカロ球場(明石市)とウインク球場(姫路市)で熱戦を繰り広げる。

 開会式は午前9時から明石トーカロ球場であり、前年優勝校の東海代表・中京学院大中京(岐阜)を先頭に選手たちが行進した。大会会長の八田英二・日本高野連会長が「高校野球の魅力は最後まであきらめない全力プレー、ひたむきさです。日頃の練習の成果、募る闘志を出し切って正々堂々と戦ってください」とあいさつ。近畿代表・南部(和歌山)の山本真生(まさき)主将(3年)は「家族や地域の方々、切磋琢磨(せっさたくま)して自分たちを強くしてくれたほかの高校球児たちへの感謝の気持ちを忘れず、精いっぱい戦うことを誓います」と力強く選手宣誓した。

 開幕試合は中京学院大中京が1―0で北部九州代表の福岡大大濠(福岡)を破った。

 大会は準々決勝翌日の休養日を含め6日間。決勝は29日午前11時から明石トーカロ球場で開かれる。入場無料。(森嶋俊晴)