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 テニスの4大大会今季最終戦、全米オープンの開幕を26日に控え、女子シングルスで2連覇を狙う世界ランキング1位の大坂なおみ(日清食品)が23日、米ニューヨークの会場で記者会見し、「自分が育ったエキサイティングなこの街は大好き。この大会はいつも良い成績を残しているから楽しみ」と抱負を語った。

 よもやの1回戦敗退に終わった7月のウィンブルドン選手権後、「1週間ほどテニスから離れ、瞑想(めいそう)していた。テニスが好きなことを確かめる時間だった」。仮に朝に起きてテニスをしなかったら、「何もしない一日と感じるんだと思う」とテニス愛を強調した。

 前週の大会で棄権に至った左ひざの痛みについては「日々良くなっている。試合までには大丈夫」。この日のセンターコートの練習でも、違和感のない動きをみせた。大坂は1回戦で世界ランキング93位のアンナ・ブリンコワ(ロシア)との対戦が決まっている。(ニューヨーク=稲垣康介)