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 実験工作を通じて理科に親しんでもらう「リフレッシュ理科教室」が24日、津市の三重大学で開かれ、小学生ら約120人が参加した。

 理科好きの子どもを増やそうと、応用物理学会などが毎年開いているイベント。今年は光をテーマにし、鏡や凸レンズを使って工作をした。

 シリンダーミラーと呼ばれる筒型の鏡を使った実験では、筒の中に小さな人形を入れて斜め上から見ると、鏡に映った人形が宙に浮いて見える様子を確認。参加者たちは「浮いている」「すごい」などの声を上げながら、鏡に映った像をつかもうとしていた。

 参加した小学3年の中世古健太郎さん(8)はシリンダーミラーを使った万華鏡を夏休みの自由研究・工作の宿題として提出するつもりだ。白い光は様々な色の光が組み合わさっていると教えてもらったといい、「もともと理科はあまり好きじゃなかったけど、好きになれそうです」と笑顔で話した。(甲斐江里子)