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 名古屋市西区の円頓寺(えんどうじ)商店街の入り口付近にある織田信長像が壊されていたことがわかった。左腕がもぎ取られたような状態になっており、商店街振興組合は愛知県警に被害届を提出。西署が器物損壊容疑で調べている。

 像は金色で、信長が火縄銃を持った様子を表現したもの。強化プラスチック製で、高さ約1・5メートル。組合によると、今月9日ごろに壊されたという。信長像の近くには、豊臣秀吉、徳川家康の愛知ゆかりの3英傑の像のほか、水戸黄門の像もあり、名古屋観光の写真スポットにもなっている。

 組合の田尾大介理事長(42)は「これまでも像の一部が壊されたことがあったが、ここまで大きな被害は初めて。こういうことをする人がいるのはとても残念」と話した。(岩尾真宏)