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 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている「新庄まつり」が24日、新庄市で始まった。そろいの法被を着た子どもや大人が各町内ごとに、故事や歌舞伎の名場面などの歴史絵巻を再現した20台のきらびやかな山車(やたい)を引いて、市内を練り歩いた。

 25日は本まつりがあり、午前9時に新庄天満神社のご神体が警護を伴って練り歩く神輿(みこし)渡御行列が最上公園を出発。山車も日中、市街地を巡行する。

 後まつりの26日は、市内中心部に山車が集まり、午前10時~午後4時、展示される。若連による山車のみどころ解説や、まつり囃子(ばやし)の演奏体験なども予定されている。(宮谷由枝)