[PR]

 色鮮やかな衣装を身にまとい、奈良の町で踊る「バサラ祭り」が24日、奈良市で始まった。1999年に始まった祭りで、今年で21回目。25日までの2日間で主に関西から33チーム、約800人が参加する。

 開幕日は東向商店街などでの練り歩きや、春日大社や奈良公園で演舞の披露があった。チームそれぞれの音楽やかけ声に合わせて踊り手たちが舞う姿に、多くの観客が盛り上がった。大阪教育大エイサー隊の高原佑加子さん(21)は「みんなで太鼓をたたきながら、息をそろえて踊れて楽しかった」と話した。

 25日は午前11時ごろから東大寺での演舞や、JR奈良駅から猿沢池にかけての三条通りで練り歩きがある。午後2時からはメイン会場の奈良公園で各チームがステージに上がる。飛び入り参加も可能。同日午前10時から30分間、奈良県庁回廊で受け付ける。(平田瑛美)