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 2020年東京パラリンピックの開幕まで1年となる25日を前に、東京都墨田区で24日、競技を体験できるイベントがあった。子ども連れを中心に約4千人が訪れた。

 大会パートナー、サポーター企業の計18社や競技団体などが協力し、15競技の体験ブースを用意。来場者は、車いすバスケットボール専用の車いすに乗ってシュートしたり、陸上選手と同じ競技用義足をつけて走ったりした。埼玉県川口市から来た猪股優衣ちゃん(6)はボッチャを初体験し「ちょっと難しかったけど楽しかった」。チケットを申し込む予定という母の彩さん(38)は「たくさん競技があるので体験して決めたい」と話した。

 子どもたちと体験にも参加した国際パラリンピック委員会のドゥエーン・ケール副会長は「子どもからお年寄りまで一緒に観戦に来てほしい」と呼びかけた。(松本龍三郎)