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 子どもたちが楽しみながら様々な職業を体験できる「Kids(キッズ) ジョブ チャレンジ」(平戸市主催)が24日、同市の各所で始まった。市内外の約70の事業所が小中学生を職場で受け入れ、漁師や神主、かまぼこ職人や消防士などを疑似体験した。25日までの期間中、1500人の参加が見込まれる。

 子どもたちは平戸文化センターに貼り出された求人票を見て、体験したい事業所へ。文化センター内のブースには新聞記者のコーナーもあり、朝日新聞宣伝担当課の堤梨佳さんが計14人に記事の書き方を指導した。参加者は記者用の腕章を着け、カメラを携え、館内外に取材に出かけた。

 佐々町立佐々小4年の山本凜花さんは、平戸署員に警察の仕事の内容や喜び、制服について質問。取材不足を感じると、再び聞きに出かけた。構成を整えて新聞が完成。「疑問が解けて楽しかった」と話した。

 「勤務」後、参加者は市内で使える疑似通貨を給料として受け取った。最終日25日の当日参加もできる。(原口晋也)