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 金沢市の金沢歌劇座で25日にあった第42回全日本おかあさんコーラス全国大会(全日本合唱連盟・朝日新聞社主催、キユーピー協賛)に、三重県内からともに中部支部代表として出場した「女声合唱Luce」が最優秀の団体に贈られる「グランプリ」に輝き、「青山ハーモニー」は「おかあさんコーラス賞」を受けた。

 四日市市が拠点の女声合唱Luceは3年ぶり3回目の出場。スパンコールをちりばめた手作りの衣装を曲間に早変えし、「影絵」と「ヨイク」の2曲を披露した。「ヨイク」では、北欧の伝統歌謡を足踏みや手拍子を交えた振り付けと多彩な声色で表現した。団長の伊達潮美さん(60)は「始まるまではドキドキでしたが、歌いきりました。まさかのグランプリ。こんなにうれしいことはありません」と満面の笑顔。

 伊賀市を中心に活動する青山ハーモニーは1991年の結成以来、初めての全国大会出場。純白のドレスに身を包み、相澤直人が作曲した「お茶のひととき」「また あいたくて」「ぜんぶ~ア・カペラ版~」の3曲を、アカペラで伸びやかに歌い上げた。代表の長川光さん(60)は「みんなの気持ちが一つになっていたと思う。気持ちよく歌えました」と語った。(浅沼愛)

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