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 群馬県渋川市の伊香保温泉・石段街下広場で25日、1本の丸太に乗って対戦相手を水中に落とす「丸太乗り大会」が開かれた。32チーム96人が参加し、熱戦を繰り広げた。

 富山県砺波(となみ)市の庄川地区の恒例イベント「庄川水まつり」で人気の「流木乗り選手権大会」を模したもの。同市の庄川峡観光協同組合と渋川伊香保温泉観光協会との交流が縁で、4年前から丸太乗り大会を伊香保温泉で開催している。

 各チーム(3人)が1人ずつ特設プールの上に設置された丸太に乗り、回転させたり、止めたりして相手を揺さぶった。勝負が決すると大きな水しぶきが上がり、歓声が上がった。

 初出場した渋川市の中学生、嘉山健太郎君(14)と福田大河君(13)は「丸太に乗ると不安定でバランスをとるのが難しかった。相手との駆け引きがおもしろかった」とずぶぬれになりながら話した。(森岡航平)