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 柔道の世界選手権は25日、来年の東京五輪のテスト大会を兼ねて五輪会場と同じ東京・日本武道館で開幕した。初日は男女の最軽量2階級が行われたが、日本勢はともに敗れた。

 女子48キロ級決勝は昨年と同じ顔合わせとなり、18歳のダリア・ビロディド(ウクライナ)が2連覇を達成。2017年世界王者の渡名喜風南(となきふうな、パーク24)は終盤に攻め続けたものの、技ありを奪われて優勢負けし、2大会連続の銀メダルだった。

 日本勢2人が出場した男子60キロ級は、3連覇を狙った高藤直寿(パーク24)が準々決勝でシャラフジン・ルトフィラエフ(ウズベキスタン)に一本負け。昨年3位の永山竜樹(了徳寺大職)は準決勝でルフミ・チフビミアニ(ジョージア)に延長で競り負けた。日本人同士が3位決定戦で対戦し、永山が勝った。優勝はチフビミアニ。

 渡名喜は逆境でも笑っていた。…

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