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 夏の札幌のまちを駆け抜ける「北海道マラソン」が25日、札幌市内で開かれた。33回目の今年は、42・195キロを走るフルマラソンに1万8011人、12・1キロの「ファンラン」に3244人がエントリーした。

 午前9時、スタート地点の札幌市中央区大通西4丁目では、さっぽろテレビ塔の電光時計に合わせカウントダウンが始まり、ランナーが一斉にスタート。中には沿道に向けて大きく手を振ったり、オリンピックの聖火をかたどったトーチの模型を手に走ったりする選手の姿も見られた。

 フィニッシュ地点の大通西8丁目では、ランナーが次々にゴール。東京から参加しフルマラソンを完走した枝川邦治さん(50)は「雨風が結構きつかったですが、例年より涼しくて、全体的に走りやすかった」、ファンランを完走した江別市の村山桂己(けいき)さん(56)は「ファンランは2回目ですが、楽しく走れました」と笑顔を見せた。

 はまなす車いすマラソンも同時に開催された。(芳垣文子)