[PR]

 週明け26日の東京金融市場では米中貿易摩擦の激化から、株安・円高が急激に進んでいる。日経平均株価は前週末終値より385円47銭安い2万325円44銭で取引が始まった。下落幅は一時500円を超えた。

 一方、外国為替市場ではドルを売って「安全資産」である円を買う動きが強まり、円相場は一時1ドル=104円台半ばまで円高ドル安が進んだ。今年1月以来、約7カ月半ぶりの円高ドル安水準になった。

 先週末に米中貿易摩擦で両国が制裁関税の応酬に再び踏み込み、金融市場では世界や日本経済の先行きへの不安が強まっている。