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 経営不振の自動車部品大手、曙ブレーキ工業は26日、1990年からトップの座に居続けた信元久隆会長兼社長ら3人の代表取締役が全員退任すると発表した。後任の社長は、自動車部品大手のボッシュでブレーキ事業の経験がある宮地康弘氏(今年6月まで日本電産常務執行役員)を外部から受け入れる。

 9月27日の臨時株主総会で人事案が可決されれば、再建を支援する投資ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズ(JIS)が資金を払い込み、信元氏らは正式に退任する。トップ交代で経営責任を明確にする狙いだ。

 信元氏は77年に曙に入社し、…

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