武沢昌英
箱根駅伝での優勝経験もある学生長距離界の伝統校のひとつ、明治大学体育会競走部の選手たちが、青森市内で合宿中だ。チームが青森市で合宿するのは初めてだが、「施設は恵まれているし、東京より涼しい。いい練習をこなせる」と高評価。青森市宮田の新青森県総合運動公園内に完成した陸上競技場も9月1日から利用できるようになり、合宿地の候補としてさらに注目されそうだ。
長距離の選手12人と山本豪副監督らの計16人は8月24日に青森入り。新県総合運動公園内に完備されている合宿所に宿泊し、公園内のジョギングコースでの25キロ走や、青森市安田の陸上競技場でのトラック練習に取り組んでいる。30日午前、選手たちは1周75秒ペースでトラックを10周(4千メートル)走り、4分後に再び走り出す、というインターバル練習を続けていた。
見守る山本副監督は「涼しい青森だからできる練習。残暑が厳しい東京でこれぐらいきつい練習はとてもできない」。暑い中での練習はダメージが残るが、涼しい青森ではきつめの練習をこなしても疲れが残らない、という。一行は9月1日まで青森市内で練習する予定だ。
今回の合宿は大会やイベント企…
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