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 来年度から正式の教科となる小学校5、6年生の英語教育。これまでは「外国語活動」としてゆるやかに行われてきたが、どのような効果があったか――。長年、小学校教師を務めた堀尾邦子さん(70)=北九州市八幡西区在住=が退職後に大学院で研究に取り組み、本を自費出版した。「英語が負担になってはいけない」との思いからだ。

 北九州市の全小学校で英会話の学習が始まったのは、堀尾さんが教頭だった十数年前。正式の教科ではなく、自己紹介やあいさつを聞いたり話したり、ゲームをしたりしながら英語に触れる内容だった。

 でも若い先生には「英語が苦手なので小学校の先生になったのに、なぜ?」と嘆かれた。一方で中学校の先生たちからは、遊ぶばかりではなく、単語のひとつも覚えさせてほしいといった苦言も聞こえたという。

 これまでの小学校での英語教育…

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