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 「日曜休業」を検討していた大阪府東大阪市のセブン―イレブンの店主が27日、セブン―イレブン・ジャパンの渡辺良男取締役と面談し、9月からの休業を見送ることを決めた。

 「東大阪南上小阪店」を営む松本実敏さん(57)は、人手不足で年中無休の営業が続けられなくなったため、日曜休業を本部へ申し出た。だが、本部側は契約違反だとして、休業日を設けた場合は契約を解除する意向を示していた。

 松本さんは、本部への申し出の後に従業員が補充でき、役員とも対話できたことから休業はいったん取りやめるという。松本さんは「現状では本部側が合意しない限り、店主は時短営業ができない。改善が見られなければ、また休業も考える」と話した。(橋本拓樹)