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 今夏、高校演劇の全国大会で優秀賞に選ばれた屋久島高校演劇部が24日、東京の国立劇場で受賞作「ジョン・デンバーへの手紙」を披露した。森林伐採に反対し、屋久島を世界遺産へ導いた島民の足跡を伝える熱演に、大劇場は喝采に包まれた。

 米カントリー歌手のやわらかい歌声で幕が開けると、教師役の山下万希さん(17)が暗闇の中から浮かび上がった。「ジョン・デンバーさん。あなたにお願いしたいことがあります」。伐採を告発する記録映画に曲の無償提供を頼むため、同校の教師が書く手紙に沿って舞台が展開する。

 生徒らが撮影や募金に奔走して映画が完成。1993年の世界遺産登録を伝え、その教師の友人役を演じた泊慎太朗さん(17)が「(屋久島は)もはや世界のものなのだ」と声を張り上げると、約1500席の会場から大きな拍手がわき起こった。

 響き渡るカーテンコールを受け…

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