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 夏休み明けに学校に行くのがつらいと感じる子どもたちのため、各地の団体が、居場所の開放や相談態勢の強化に取り組んでいる。子どもたちを受け入れる大人のなかには、かつて同じような経験をした人も。「学校が無理でも、ここへおいで」と呼びかける。

 毎年8月下旬から9月にかけて、居場所を開放したり相談を受け付けたりする全国のフリースクールをホームページで紹介しているNPO法人「フリースクール全国ネットワーク」(東京都)は、今年初めて「日本冒険遊び場づくり協会」(同)と「フューチャーデザイン」(川崎市)と連携。「#学校ムリでもここあるよ」と題した特設サイト(https://cocoaru.org/別ウインドウで開きます)を今月8日に立ち上げ、学校を休んだ理由を問わず子どもを受け入れる居場所や遊び場など全国約170カ所を掲載している。

 その一つ、大阪市東淀川区の「放課後スペースviva! しゅくだいカフェ」は、商業施設の一角にある。平日午後3時から7時まで、小学生は無料で利用でき、高校生や大学生のスタッフと宿題をしたりゲームをしたりする。市内の小学校の夏休みが明ける前日の25日、SNSで「学校どうしてもしんどかったら一旦(いったん)しゅくだいカフェにおいで!」と発信した。

 運営する本川誠さん(42)は小学生のころ、学校の先生との折り合いが悪く大人を信用できなかったという。「困った時に頼る大人の選び方で、人生が変わることもある。安心できる大人がここにいるということを知ってほしい」

 東京都小金井市の市役所近くの…

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