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 大相撲の冬巡業となる下関場所が12月3日、県立下関武道館で開かれることになり、日本相撲協会巡業部の枝川親方(元蒼樹山(あおぎやま))が28日、PRのため下関市役所を訪れた。下関場所の開催は2015年10月以来4年ぶり。

 九州場所(11月10~24日)の後、十両以上の力士ら総勢約270人が参加する予定。公開稽古に始まり、気迫あふれる取組のほか、髪結いの実演、横綱の綱締めなどもある。「ぶつかり合う音など迫力を感じてほしい」と枝川親方。

 豊真将(現・立田川親方)、豊響といった力士が輩出した下関。枝川親方は、岩国市出身で相撲協会理事長も務めた故放駒親方(元大関魁傑)にも触れ、「後に続く力士が出てほしい」と期待を込めた。

 チケットは9月3日から先行販売される。問い合わせは事務局(0570・00・5540)へ。(貞松慎二郎