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 2016年4月の熊本地震で倒壊した阿蘇神社(熊本県阿蘇市)の楼門と拝殿の再建工事が28日に始まり、安全祈願祭が執り行われた。国重要文化財の楼門は23年12月の完成、拝殿は21年6月の完成を目指して工事を進める。

 楼門は国などの補助を受けて復旧工事を進めており、17年に解体を終了。1万点を超える部材の分析や地震前の写真との照合をもとにつくった詳細な図面をもとに再建される。

 修復するケヤキやスギなどの部材の中に、強い繊維でつくる補強材を入れる新工法も採用し、再建には元の部材の約7割を使う。鉄骨フレームも組み合わせて熊本地震相当の地震でも倒れない強度を持たせる。年内は建物下の耐圧版や鋼管柱を設置する耐震補強工事をし、来年初めから足場や屋根を設置。基礎工事を経て、21年初めごろから組み立てが始まる予定。工事と並行し、部材の修復も進めていく。

 一方、拝殿は翼廊など一部の面…

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